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Q. では、メールのCCはどのような時に使うのですか?
keywords: メール, CC, BCC, 同報メール
generality: normal A.CCは、本来のメールの名宛人(Toで指定される人)に対して「この人 たちにもコピーを送ってありますよ」ということを知らせつつ、コピーを 送るために使います。知らせたくないか、知らせる必要がないが、コピー は送りたい場合にはBCCを使います。(エルロンの神託 - 「一度にたくさ んの人にメールを送りたい(同報メール)のですが、受け取り手は互い に知らない人なのです。」(ORC-020615)も参照) CCで同報メールを送る典型的な場合は、プロジェクト内の連絡などで、 直接の担当者(Tさん)にToで送り、責任者(Cさん、全体を統括する人) にCCで送る場合が考えられるでしょう。Cさんは連絡状況を把握できるし、 TさんもCさんと後から同じ件で議論する場合、一から説明する手間を省く ことが出来ます。 これに対して、BCCが最もよく使われるのは同報メールよりは「自分宛 のBCC」の場合という気がします。「送信控え」ではなくBCCを用いると、 いったん通常のメールとして「受信」することになるので、自分が書いた メールを他のメールと同じ条件で整理することが可能(容易)になります (例えば2つ以上のメールソフトを平行して使っている場合など)。宛先 の人にコピーの存在を知らせる必要は皆無なので、CCではなくBCCが使わ れるわけです。 なお、CCまたはBCCとして受け取ったメールに対しては特に必要がない (自分の方からその話題に介入する必要がない)限り返信する必要はあり ません。自分はあくまでも二次的な宛先だからです。ここにToとCCを使い 分ける意味があるともいえます。なにもCCを使わなくても、Toにカンマで 区切って宛先を列挙すれば一度に複数人に同じメールを送ることは出来ま す。しかし、そうするとすべての人が(理屈の上では)同格に一時的な宛 先となるので、すべての人に返信を求める意思表示になりかねません(現 実的には、To欄に入っていても自分のアドレスが20番目などという場合、 返信しようとも思わないのが普通ですが)。送る側にとってはToとCCを分 けることは大した手間ではないですが、そのちょっとした手間で受け取る 側の情報整理の大きな助けになることもあるので、うまく使い分けるよう にしましょう。 |
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